当ブログにご訪問いただきありがとうございます!
管理人のフクロウと申します。
当ブログでは、安心して稼げる副業なのか検証しています。
本日の調査案件は、『DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム) 金子侑太郎』となります。
このFX商材は、2010年から2021年の12年間に負けることがなかったという事のようですが、その実力はいかに?
是非最後までご覧ください。
DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)ってなに?
推奨する時間足は1時間足となっています。
通貨ペアはドル円、ユーロ円、ポンド円、カナダ円、ユーロドル、ポンドドルの6通りに対応しています。
参加者は、この商材が出すサインに従ってトレードするだけです。
DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)のセールスコピー
1時間足を使っているためトレードの進行はゆったりとしていて頻繁にエントリーや決済を繰り返す忙しさはありません。
また、肌身離さず持っているスマートフォンでメールを受けそのまま取引できますので時間も場所も心配いらず、携帯に届くメールに返事を出すようなお手軽作業によりあなたはFXの投資をこれまでの生活の一環で取り組めます。
特定商取引法に基づく表記
運営統括責任者 | 金子侑太郎 |
---|---|
URL | http://direction-arrow.com/index_top.html |
所在地 | 長野県飯田市龍江6870-2 TEL:080-3636-4211 |
商品に関するお問い合せ先 | support※direction-arrow.com |
特定商取引法に基づく表記に抜けはありませんでした。
特定商取引法に基づく表記とは?
訪問販売、通信販売、連鎖販売取引等といった消費者トラブルを生じやすい特定の取引形態を対象として、消費者保護と健全な市場形成の観点から、特定商取引法を活用し、取引の適正化を図っています。
特定商取引法では、事業者の不適正な勧誘・取引を取り締まるための「行為規制」やトラブル防止・解決のための「民事ルール」(クーリング・オフ等)を定めています。出典元:消費者庁サイト
販売業者について
金子侑太郎とはどのような人物?
運営統括責任者である「金子侑太郎」、セールスページに出てくる「FX十兵衛」ともに検索してみましたが、あまりこの業界では有名でないのか、特にこれといった情報は出てきませんでした。
定期的にFX運用報告は行っているようで、「 FXの毎日通信」といったブログを運営しています。⇒https://jube3.blog.fc2.com/
住所を調査した件
特商法に記載されている住所を検索してみました。
『長野県飯田市龍江6870-2』
古民家のようですが、ここで本当にビジネスをしているのでしょうか?
DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)の概要
2回のサインが発生します。トレンドの前兆・トレンド発生タイミングの2回
トレンド発生のサインが出たら、取引スタートと同時に損切り設定を行う。
このことで、リスク回避も行えるとのこと。
1時間足を用いているため、エントリー後は頻繁にチャートをチェックする必要もなく、スイングトレードとなる。
「DIRECTIONARROW売買システム」は、いわゆる王道のトレンドフォロー型サインツールといえます。
スタイルとしてはトレンドフォロー型なので、サインが出にくいレンジ相場では、トレードしないで終了ということも有りえます。
DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)のコンテンツ
01 DIRECTIONARROW売買システム
上がる下がる、買う売る、などの相場分析とトレード判断を示す。
02 スマホアプリの設定と操作
いつでも、どこでも、お手軽に、暇を有益な時間にする環境づくり。
03 トレードの基本プロセス
マーケット攻略の原点と収益基盤を築く、
04 応用テクニック
トレードの精度に磨きをかけ収益アップを図る、
05 資金管理とポジション管理
資金をリスクから守り利益を安定的に積み上げるための、
サポート
メールサポート 期限1年間・回数無制限
電話サポート 期限1年間・平日10時から22時・回数無制限
スカイプサポート 期限1年間・予約制・回数無制限・1回の上限30分
特典
1 週刊・マーケット見直し動画&レポート
2 会員限定・メールマガジン
DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)の料金
気になる料金は、(税込)39,800円となっています。
返金保証はついていません。
DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)の口コミ・ネタバレ
オファーページにはDirectionArrow売買システムでできるトレードが動画形式で公開されていますが、負けやすいレンジ相場ではサイン自体が出にくくなっているため、日によってはトレンドが形成されるまでエントリーできない日もあります。
参加者が稼げたという口コミが見つからない
トレンドフォロー型の手法ですので、相場がレンジ気味の場合はトレードをする機会がなくなりますし、またボリンジャーバンドの性質上、不安定なボラティリティや値動きの場合はダマシが頻発するので注意が必要そうです。
相場が不安定になりやすいタイミングや時間帯などのファンダメンタルの知識も、適切な運用を行うためには必要になると思います。
DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム) 金子侑太郎 のまとめ
本日は、『DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム) 金子侑太郎 』について調査してきました。
結論としては、オススメできません。
理由としては以下のとおりです。
短期間で大きく利益を出したいという方には向いていません。
レンジ相場が続けばトレードの機会がないといった状態も続く可能性があります。
1時間足を使ったスイングトレード用のサインツールを探している方には良さそうな気がしますが、販売者と同じような利益を出そうと思うと裁量は不可欠でしょう。
また、同じようなトレンドフォロー型のサインツールは他にもありますので、価格と内容が見合っていません。
大切な時間とお金を有意義に使ってくださいね!
本日もご閲覧ありがとうございました!
フクロウ