キーワードスカウターST 株式会社Catch the Web松井宏晃 実態はどうなの?

松井宏晃

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管理人のフクロウと申します。

当ブログでは、安心して稼げる副業なのか検証しています。

本日の調査案件は、『キーワードスカウターST 株式会社Catch the Web松井宏晃』となります。

で稼ぐ手法という事のようですが、その実力はいかに?

是非最後までご覧ください。

目次

キーワードスカウターSTってなに?

ざっくり言うと、ライバルのいないキーワード(ブルーオーシャンキーワード)を探すためのツールです。

キーワードを選定するツールなので、Yahoo!、Googleから、複合キーワードを自動抽出、抽出したキーワードのintitleとallintitleをチェック、検索ボリューム調査ができます。

キーワードスカウターSTのセールスコピー

アフィリエイトで報酬を得られない人から話を聞いていると、
ほとんどの人が「キーワード選定」が間違っていました。

アフィリエイトする「商品」は、
売れている商品を選ぶのが、アフィリエイトの基礎・基本。

出典元:http://ctw-service.net/product/kss/top.php

販売ページには、「ライバルを正確に測定し、ライバルがいない所で戦えば、負けることはない」と謳っていますが、そうなのでしょうか?

特定商取引法に基づく表記

販売業者名 株式会社Catch the Web
運営統括責任者 松井宏晃
所在地 〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台1-7-9 フォーレ湘南台5F 501号室
電話番号 0466-21-8002
メールアドレス mail@ctw-amc.jp
ホームページ http://ctw-service.net/product/kss/top.php

特定商取引法の記載に抜けはなさそうです。

特定商取引法に基づく表記とは?

訪問販売、通信販売、連鎖販売取引等といった消費者トラブルを生じやすい特定の取引形態を対象として、消費者保護と健全な市場形成の観点から、特定商取引法を活用し、取引の適正化を図っています。
特定商取引法では、事業者の不適正な勧誘・取引を取り締まるための「行為規制」やトラブル防止・解決のための「民事ルール」(クーリング・オフ等)を定めています。

出典元:https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/

特定商取引法(特商法)は、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を保護するための法律で、ホームページ上で商品販売をする際には、必ず「事業者名」「代表者名」「住所」「連絡先」などの表記が義務付けられています。
この特商法の記載が不十分だったり、また、そもそも記載がない場合は、まともなサービスを受けれる可能性は低いと公言しているようなものです。

販売業者について

販売業者の株式会社Catch the Webとはどのような会社なのでしょうか?

設立2006年4月

有料職業紹介事業許可証(許可番号:14-ユ-301614)

主な事業内容としては、webコンサルティング、リスティング広告運用、アフィリエイト運用などです。

ざっと見たところ従業員数は24,5名といったところでしょうか。

「株式会社Catch the Web」で検索してもると、以下のような口コミがありました。

株式会社Catch the Webの商材を購入するとお金が勝手に毎月引き下ろされてしまいます。電話にも出ないようです。

出典元:https://komeda.shop/review/2019/01/catch-the-web-2.php

松井宏晃ってどんな人物?

あまり良い評判は聞きませんね。

とある業界大手と組みアフィリエイトのセミナーが開催されたようで、参加費もたった3000円とお手頃な価格で開催されたようです。

しかし、結局の所「根拠なく煽りまくって情報商材をアフィリエイトしよう」という内容だったそうです。

また過去、脱税で摘発されたFX-JINのFX情報商材をアフィリエイトしていたとのことで、色々と繋がっているようですね。

株式会社Catch the Webの住所を調査した件

「神奈川県藤沢市湘南台1-7-9 フォーレ湘南台5F 501号室」で検索してみると、

鉄筋コンクリート地上5階のオフィスビルが出てきました。

キーワードスカウターSTの概要

「キーワードスカウターST 」は、サイトアフィリエイトで報酬を得やすいキーワードを
自動的に見つけ出すことができる、つまり稼ぐために必要なキーワードを選定するツールのことです。

アフィリエイト初心者からトップアフィリエイターまで、「キーワード選定」の作業を、より素早く・より効率的に・よりカンタンにすることを目的としてつくられているようです。

Yahoo!もしくはGoogleから、複合キーワードを自動抽出、抽出したキーワードのintitleとallintitleをチェック、検索ボリューム調査ができます。

また、商材情報として、関連キーワード、PCの月間検索数、スマートフォンの月間検索数、PCの広告クリック単価、スマートフォンの広告クリック単価が把握できます。

それにより、ライバル不在の「ブルーオーシャンキーワード」、SEOが弱い「お宝キーワード」を捜索できます。

キーワードスカウターSTのコンテンツ

windows対応のソフトが提供されます。

◆キーワードスカウターSTの機能

機能1 PCとスマートフォンの検索数&クリック単価からブルーオーシャン・キーワードを発掘できる
機能2 キーワードに関連するキーワードを調査してブルーオーシャン・キーワードを発掘できる
機能3 トレンドキーワードに関連するキーワードからトレンド系ブルーオーシャン・キーワードを発掘できる
機能4 Gppgleを利用することでライバルサイトを丸裸にしてブルーオーシャン・キーワードを発掘できる

さらに追加機能として
SEO上位10サイトの詳細な自動解析が可能

◆キーワードスカウターSTの特典

 アフィリエイト講座のトップが教える月10万円稼ぐ具体的なジャンル
 キーワードスカウターSTでブルーオーシャン・キーワードを見つけ出す包皮王
 稼ぐアフィリエイターがつかっているブラウザ&厳選ツール&サイト集
 SEO集客のプロによるサイと診断やジャンル&キーワード選定を1回無料で受けられる個別コンサルティング参加権利

キーワードスカウターSTの料金

気になる価格は(税込)5,478円となっています。

返金保証はついていません。

キーワードスカウターSTの口コミ・ネタバレ

このツールは、ライバル不在の「ブルーオーシャンキーワード」、SEOが弱い「お宝キーワード」を捜索できます。

しかし、キーワードが分かったからといって、必ず集客に結び付くとは限りません。

検索されたキーワードの中から取捨選択が必要です。

このスキルが経験値や知識で差が出ると思われます。

出典元:https://perpetual-income01.com/keyword-scouter-st

あまり参考となる口コミが見当たりませんでした。

キーワードスカウターSTのまとめ

本日は、『キーワードスカウターST 株式会社Catch the Web松井宏晃』について調査してきました。

結論としては、オススメできませんが全く使えないとは言えないように思います。

理由としては以下のとおりです。

読者が希望しているものは、あくまで内容です。せっかく訪問してもらえても魅力的な記事が書いてなければ、購買意欲にはつながらないでしょう。

加えて、このツールの購入者が同じキーワードを使った集客を行うことは目に見えてます。

そのため、お宝キーワードも、すぐに競合ひしめく普通のキーワードへ格下げとなるでしょう。

また、販売サイトの仕組みも気に入らない点があります。少しマウスを動かすと「無料プレゼント」と断りもなく広告が表示されます。

こうやってリスト集めする狙いなのでしょうね。「無料」ほど怖いセールスコピーはありません。

大切な時間とお金を有意義に使ってくださいね!

本日もご閲覧ありがとうございました!
フクロウ

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