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当ブログでは、安心して稼げる副業なのか検証しています。
本日の調査案件は、『倒産品/在庫処分品メール Web About株式会社島田 恵子』となります。
倒産品・在庫処分品で稼ぐ手法という事のようですが、その実力はいかに?
是非最後までご覧ください。
倒産品/在庫処分品メールってなに?
Web About株式会社が販売する「倒産品」「在庫処分品」を二束三文で仕入れを可能にするメールサービスのことです。
安く仕入れ、仕入れた後は、届いた商品をヤフオク・メルカリに出品するだけといった流れになります。
倒産品/在庫処分品メールセールスコピー
現在、入ってくる案件が多すぎて、単独では資金と倉庫の都合上、すべて買取できないので、破格の案件に限り、知り合いの方にメール案内している状況です。
私は、物販ビジネスは「仕入れ」がすべてだと思っています。逆に「仕入れ」さえ間違えなければ、その他のことは大きな問題にはならないともいえます。
この「仕入れ」さえ間違えなければ大丈夫 というのは私の経験にあります。
あの有名なドンキ
特定商取引法に基づく表記
販売社名 | Web About株式会社 |
---|---|
運営統括責任者 | 島田 恵子 |
所在地 | 京都府京都市中京区北小路町112-2F |
電話番号 | 050-3592-3150 |
メールアドレス | satoru__del@@hotmail.com |
販売URL | http://self-coaching.jp/ |
特定商取引法に基づく表記に抜けはないようです。
特定商取引法に基づく表記とは?
訪問販売、通信販売、連鎖販売取引等といった消費者トラブルを生じやすい特定の取引形態を対象として、消費者保護と健全な市場形成の観点から、特定商取引法を活用し、取引の適正化を図っています。
特定商取引法では、事業者の不適正な勧誘・取引を取り締まるための「行為規制」やトラブル防止・解決のための「民事ルール」(クーリング・オフ等)を定めています。
出典元:https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/
特定商取引法(特商法)は、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を保護するための法律で、ホームページ上で商品販売をする際には、必ず「事業者名」「代表者名」「住所」「連絡先」などの表記が義務付けられています。
この特商法の記載が不十分だったり、また、そもそも記載がない場合は、まともなサービスを受けれる可能性は低いと公言しているようなものです。
販売業者について
販売社である「Web About株式会社」とはどのような会社?
ホームページはこちら
2011年2月2日設立となっています。
主な事業内容としては、「中古品の買取販売」「法人在庫の買取販売」「各種Web事業」
しかし、特商法に記載されている電話番号は、(050-3592-3150)に対し、ホームページでの電話番号は(075-708-8666)となっています。
住所所在地は特商法もHPも同じなのですが、この商材用の電話番号があるのでしょうかね。
また、この会社では、今回の「倒産品/在庫処分品メール」の他にも下記の商材を販売していました。
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島田 恵子ってどんな人物?
島田 恵子を検索してみたのですが、法人在庫買取専門館の役員とだけでてきました。
Web About株式会社の住所を調査した件
「京都市中京区北小路町112-2F」で検索をすると、「中古品買取専門館」が出てきます。
これは、先ほどの島田恵子が役員をしている会社かなと思うのですが、運営会社はWeb About株式会社となっていました。
倒産品/在庫処分品メール 概要
「倒産品」「在庫処分品」のメールが送られてくるサービスです。
倒産品・在庫処分メールの内容には、
・倒産会社の案件
・在庫処分の案件
・無料引取OKの案件
・二束三文仕入れ可能な案件
以上にこだわり配信されるようです。
倒産品/在庫処分品メールコンテンツ
・配信案件:基本的に新品 *一部買取OK
・配信頻度:1週間に2~4案件
・配信期間:継続的に配信可能
・買取方法:買取可能な場合、連絡ください
倒産品/在庫処分品メール料金
今回。登録料10,000円のところを5,000円となっています。
ただし以前は、1,000円の時もあったようで、少し前には3,000円でも販売していました。
これだけ価格が変わるのも珍しいですね。
倒産品/在庫処分品メール口コミ・ネタバレ
この商材は以前は1000円で販売されていました。1000円でずっとメールがくるのですから登録者はまあまあいたのではないでしょうか。
つまり、この商材を購入した全員がライバルとなるわけです。メールの配信頻度は1週間に2~4案件のため、売れそうな品の競争率は高いと思われます。
出典元:https://perpetual-income01.com/bankruptcy-inventory-disposal-product-mail
今のところ、
強いてリスクがあると言えば、・在庫を一気に抱えてしまう
・仕入れにまとまった資金が必要になる
・在庫を保管する倉庫が必要になる
・ある程度の目利きが必要になる
・地域性に左右されるこのくらいかと思います。
出典元:https://arcana01.com/bankruptcy-inventory-disposal-mail
倒産品/在庫処分品メールまとめ
本日は、『倒産品/在庫処分品メール Web About株式会社島田 恵子』について調査してきました。
結論としては、オススメできません。
理由としては以下のとおりです。
販売ページからは、どんな商品があって、どれくらいの数量があるのか、など全く不明です。
仮に売れない商品を仕入れたりすると、大量の在庫を抱えることにもなりかねません。
また、購入者の口コミも全くないことも気になります。
もしかすると、すでにメール受信している方は、転売で利益を上げているため、内緒にしている可能性もあるのかと。。
あと販売価格も気になりますね。
以前は1000円で販売されていたようですし、この料金でずっとメールがくることから登録者もまあまあいたのかと思われます。
そうすると、この商材を購入した全員がライバルとなり、メールの配信頻度は1週間に2~4案件のため、売れそうな品の競争率は高いと思われます。
大切な時間とお金を有意義に使ってくださいね!
本日もご閲覧ありがとうございました!
フクロウ