WildCardSystem(ワイルドカードシステム) 株式会社ワイルドアイズ政岡吉宗 実態はどうなの?

政岡吉宗

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管理人のフクロウと申します。

当ブログでは、安心して稼げる副業なのか検証しています。

本日の調査案件は、『WildCardSystem(ワイルドカードシステム) 株式会社ワイルドアイズ政岡吉宗』となります。

バイナリーオプションは勝率が高くないと稼ぐことができませんが、その実力はいかに?

是非最後までご覧ください。

目次

WildCardSystem(ワイルドカードシステム)ってなに?

WildCardSystem(ワイルドカードシステム) は、バイナリーオプション取引で使用するサインツールです。

バイナリーオプションは、一定時間経過後の未来に上がるか下がるかを予想する投資法です。

今回の WildCardSystem(ワイルドカードシステム) は、なんと平均勝率90%以上とのことで期待してもいいのかな?って感じですが。

WildCardSystem(ワイルドカードシステム)のセールスコピー

また、バイナリーオプションはペイアウト倍率の高さも魅力のひとつです。

例えばペイアウト倍率が1.85倍ですと、
10,000円でエントリーした場合、勝てば18,500円になります。

勝率90%以上で10回エントリーしたと仮定してみましょう。

資金10,000円+利益(8,500円×9回)-損失(10,000円×1回)=76,500円

出典元:https://wildcardsystem.com/

1,000円からスタートして、2か月後には月収100万円に到達可能と謳ってあります。

特定商取引法に基づく表記

販売会社 株式会社ワイルドアイズ
運営責任者 加瀬大介
所在地 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
電話番号 03-6683-7158
メールアドレス rumirisu07@gmail.com
販売URL https://wildcardsystem.com/

特定商取引法に基づく表記に抜けはありませんでした。が、ツッコミたい部分があります。

こちらの特商法記載はテキストではなく、画像データとなっています。

これは、検索から逃れるための措置なのでしょうか?

また、メールアドレスがGmailとなっています。

法人であれば、フリーメールではなく、独自ドメインを使うのが普通ではないでしょうか。

特定商取引法に基づく表記とは?

訪問販売、通信販売、連鎖販売取引等といった消費者トラブルを生じやすい特定の取引形態を対象として、消費者保護と健全な市場形成の観点から、特定商取引法を活用し、取引の適正化を図っています。
特定商取引法では、事業者の不適正な勧誘・取引を取り締まるための「行為規制」やトラブル防止・解決のための「民事ルール」(クーリング・オフ等)を定めています。

出典元:https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/

特定商取引法(特商法)は、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を保護するための法律で、ホームページ上で商品販売をする際には、必ず「事業者名」「代表者名」「住所」「連絡先」などの表記が義務付けられています。

この特商法の記載が不十分だったり、また、そもそも記載がない場合は、まともなサービスを受けれる可能性は低いと公言しているようなものです。

販売業者について

販売会社の「株式会社ワイルドアイズ」とはどのような会社なの?

ホームページはこちら

主な事業内容としては

  • webマーケティング事業部
  • デザイン事業部
  • ソフトウェア開発事業部
  • 通信販売事業部

資本金 100万円、従業員数 3名の会社となっています。

加瀬大介・政岡吉宗とはどのような人物?

運営責任者の加瀬大介とはどのような人物?

検索してみましたが、経歴などの情報は得られませんでした。

開発者の政岡吉宗とはどのような人物?

販売ページによると、1985年生まれ長野市出身で、早稲田大学政治経済学部卒、
大手証券会社に勤務とあります。

28歳で退職し個人投資家としての一歩を踏み出し、株式投資とFXの取引を開始。
証券会社で得た知識が役立ち、再先の良いスタートとなったのですが…翌年、2000万円負けこんだそうです。

その後、毎日18時間チャートを見続け、FXの研究に没頭し、そんな研究生活を続けて3年。

「ワイルドカードシステム」のメインロジックとなるトレードルールをやっと発見したそうです。

ここまで約3000万円の費用かけ、バイナリーオプションで勝ちを量産し、月平均約120万円の利益を獲得。

さらに3年間の研鑽を重ねメインロジックを構築。取引タイミングをシグナル表示する
「ワイルドカードシステム」が完成したそうです。

現在、1億3200万円まで資産を増やしているとのこと。

しかし、政岡の投資(株・FX・バイナリー・仮想通貨) というサイトを運営しています。

こちらから見れます。

株式会社ワイルドアイズの住所を調査した件

「東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F」

銀座大竹ビジデンスビルは、昭和通りから近い場所に建てられた賃貸事務所物件です。

1978年4月に竣工された賃貸オフィス物件で、地上7階建てになります。

WildCardSystem(ワイルドカードシステム)の概要

WildCardSystem(ワイルドカードシステム) は、バイナリーオプション取引で使用するサインツールです。

MT4チャートに実装し、トレードタイミング知ることができます。

「1分」足専用ツールです。

3種類のロジックを搭載した勝率表示も可能MT4用のインジケーターです。

ランディングページに「自己学習AI」を搭載している書いてありますが、そもそもMT4のインジケーターではAIを実装する事が不可能なのではないでしょうか。

WildCardSystem(ワイルドカードシステム)のコンテンツ

◆商品内容

バイナリーオプション専用シグナルインジケーター「ワイルドカードシステム」

◆サポート

  1. LINEサポート(回数無制限・6ヶ月間)
  2. 解説動画(約2時間)
  3. 解説PDF
  4. 購入者限定サイト

◆特典

  1. 勝率をさらに上げる特殊インジケーター
  2. FX・バイナリーオプション勝率70%以上を目指せる裁量手法3選
  3. 1ヶ月以内に30万円を稼ぐための即金マニュアル
  4. 購入者限定会員サイトへご招待
  5. 効率的に増やす資金管理シート
  6. 資産管理ポートフォリオの組み方
  7. 常勝投資家になるためのマインドセット
  8. 月額3,000円の投資サロンへ無料招待(購入後1年間)

WildCardSystem(ワイルドカードシステム)の料金

気になる価格は、税込19,800円となっています。

返金保証はついていません。

WildCardSystem(ワイルドカードシステム)の口コミ・ネタバレ

セールスレター内には誇大というか嘘の表現があり、更には肝心のツールでも優位性は無いという残念な商材でした。

インジケーターの勝率表示機能、特定の勝率になるまではアラートが鳴らない、複数のロジックを積んでいるなど、確かに機能面は優れてはいますが、肝心なシグナルの優位性が無いのであれば買う価値は無いかなと思います。

出典元:https://con-letitgo.net/2022/12/25/wild-card-system/

バイナリーオプションで勝率
93%超えというのは普通に考えて
まずあり得ない数字です。

単発の取引のみでこの数字が出るとは
考えにくいので、マーチンを使った
上での勝率だと思います。

出典元:https://creative-money.com/wildcardsystem/

その勝率90%のサインがLPではたった3時間で15回訪れることになっていますが、問題はここです。そんなに頻発することはまずあり得ません。

仮にツール自体は優秀で、90%勝てるサインを出してくれるのは本当だとしても、そんな取引タイミングが1日に15回も現れることはありません

出典元:https://taki7951.com/wildcardsystem-2/

WildCardSystem(ワイルドカードシステム)のまとめ

本日は、『WildCardSystem(ワイルドカードシステム) 株式会社ワイルドアイズ政岡吉宗』について調査してきました。

結論としては、オススメできません。

理由としては以下のとおりです。

5万円が30時間で68万円になるのはとても魅力的ですね。

しかし、証拠画像の取引期間は2021年1月22.25.27.28日の4日間しかなく、かなり短い期間での
成績となっており、再現性があるとは思えません。

51種類のロジックで勝率93.7%を達成したという当商材ですが、ロジック別勝率自動算出の画像を
見る限り、2マーチンまたはそれ以上の取引をする可能性が高いです。

バイナリーオプションで勝率93%超えというのは普通に考えてまずあり得ない数字です。

自己学習AI 搭載とのことですが、19,800円(税込)という低価格で手に入れられるのにも疑問を感じます。

苦労して開発したツールを何故そんな価格で販売するのか?

疑問に思いますね。

大切な時間とお金を有意義に使ってくださいね!

本日もご閲覧ありがとうございました!
フクロウ

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