こんばんは。
福朗と申します。
当ブログにご訪問いただきありがとうございます!
当ブログでは、安心してしかも稼げる情報なのか独自の視線で見抜いていきます。
さて今回は、水野賢一のDiary(ダイアリー)
引用元:https://diaryevmiz.com/hjmmst/akswsy/index_sm.html
といった商材の実態を調査していきます。
『稼げる日記』とLPには紹介していますが、そのような日記は存在するのか?
是非、最後までご覧ください。
Diary(ダイアリー)の検証ポイント
水野賢一が手掛けるDiary(ダイアリー)の検証ポイント
- 販売元の会社(水野賢一)は信用できるのか?
- 誇大広告や偽装広告の可能性は?
- 高額な参加費用など請求されないか?
- 本当に稼げる可能性はあるのか?
早く稼ぎたいといった思いは分かりますが、焦らず冷静に判断してください。
個人的には、調べれば調べるほど怪しい点が多くみられ、本当に稼ぐ事は難しいと思われます。
では、稼ぐ事が難しい理由を順番に説明していきます。
特定商取引法に基づく表記を確認
水野賢一が手掛けるDiary(ダイアリー)の特商法の記載を確認します。
この特商法の記載が不十分だったり、また、そもそも記載がない場合は、まともなサービスを受けれる可能性は低いと公言しているようなものですよ。
運営統括責任者 | 水野賢一 |
住所 | 埼玉県越谷市南荻島3389-1 |
メールアドレス | mizuno●diaryevmiz.com |
特商法は主なものを一部抜粋して掲載しています。(引用元:https://diaryevmiz.com/hjmmst/akswsy/law.html)
特商法の記載は確認できましたが、これでは不十分ですね。
運営会社の記載がありませんが、個人での販売となるのでしょうか?
それと、連絡先である電話番号の記載もありません。
このような特商法では、信用性に欠けると言わざるを得ません。
水野賢一を調査
Diary(ダイアリー)の統括責任者と名乗る水野賢一を調べてみます。
このLPには、自己紹介が載っていません。そこから分かったことは以下のようになります。
・過去に大手広告代理店に勤務していた
・インターネット広告には誰より精通しているという自負
・そして、おそらく本人のことなのでしょう『インターネット広告の神』
少し大きくでましたね。
ネットで検索してみると水野賢一といった人物にヒットしましたが、詳細は不明のままです。
上記で紹介したものとあまり変わりませんが、ここで分かったのは『MOS水野オンラインサロン』の代表を務めているようです。
しかし、水野賢一やMOS水野オンラインサロンについてネットで検索してみましたが、該当するような人物やHPを見つけることはできませんでした。
架空の人物ではないかといった疑念が持たれます。
本当に存在するかもわからない人物が開発したと言われても信用することが出来ません。
住所を調査
特商法に記載されている住所は「埼玉県越谷市南荻島3389-1」となっています。
検索してみるとジュネパレス北越谷第9といったアパートがヒットしました。
築38年木造2階建てのアパートのようですが、自宅兼事務所なのでしょうか?
インターネットの神のオフィスらしくない気もしますが…
Diary(ダイアリー)の概要
水野賢一が開発したDiary(ダイアリー)をまとめると以下のようになります。
- 日記をささっと書くだけで1件5000円の臨時収入
- 月収最低130万円が目指せる
- 最先端ツール『日記マッチング』
- 事前モニターで327名の方が既に稼いでいる
さらには、日記を書くだけで年収1億円以上稼いでいる方も実在するとのこと…
これだけ稼げるのなら、ネット上では大きなニュースになっているはずです。
日記は小学生が書くような内容でOKとのことで、『朝起きてテレビを見ながらご飯を食べました!』くらいの
内容・分量でいいとされています。
さらに、日記マッチングにて自動で拡散し、スポンサー企業から広告収入を得ることができるとあります。
余程の有名人であれば可能性が無いとは言えませんが、全くの素人が小学生みたいな日記を書いたところでスポンサーが付くわけもなく、1円も稼ぐことは出来ません。
簡単にこのようなバカげた内容を信じることは出来ません。
登録~ネタバレ
LPにある『今すぐ稼ぐ!』をクリックすると名前とメールアドレスを入力するフォームに代わります。
適当な名前と捨てアドを入力しても登録できました。
登録するとLINEを登しその後、無料動画を視聴する流れとなります。
その後は、会員登録画面へと案内され、登録するとDiary(ダイアリー)の試用版(10日間)を試すことが出来ます。
試しに試用版で実際に投稿すると即5000円の報酬が発生しました。
試用版では1日5回まで日記を投稿することができるようです。
これはよくあるデモサイトでお試し版のため、実際に出金することはできません。
頑張って日記を書いても1円の収入にもなりません。
そして、いよいよ出金するためには有料登録が必要で、有料コミュニティとなる『DIARY LIFE』への登録を促されます。
無料で登録させ安っぽいデモサイトでさも稼げるかのように思わせて有料な会員サイトへの誘導する手口です。
有料会員の参加費用
Diary(ダイアリー)の有料コミュニティとなる『DIARY LIFE』へ参加費用は
348,000円となっています。
初期費用無料と言って登録させ、最終的には高額なバックエンド商品へと勧誘する典型的なパターンですね。
口コミ
Diary(ダイアリー)が気になる方にとっては、口コミが気になる方も多い事でしょう。
実際に実践された方の感想はとても意味がありますからね。
しかし、検索してみたのですが、現時点では稼げたという口コミは1件もありませんでした。
これまで327名もの方が全員が月収130万円以上を稼がせておき、一件のの口コミがないというのは、
不自然ですね。
まとめ
ここまで水野賢一が開発したDiary(ダイアリー)の実態を調査してきました。
まとめますと
- 特商法の記載に不備がある
- 開発者と名乗る水野賢一の不信感がある
- 誇大表現や虚偽記載の疑いがある
- 高額な参加費用がかかる
- 口コミがない
水野賢一が開発したDiary(ダイアリー)に参加しても、稼げる可能性は極めて低いと判断しましたので、
おススメすることはできません。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
これからも、新しい情報や経験を積極的に共有していきたいと思いますので、引き続きお付き合いいただけると幸いです。